背中が大きい叔父が、病室のベットで小さくなっていた。
大きい眼には、うっすらと涙...
「家に帰りたい...」
点滴(水分補給的なを行うに当たり、当然訪問看護師が来て行うと思っていた従姉妹達。
ところが、往診する医師が言った一言「あなたがやるんだからね」
身内に看護師が居るからって、毎日仕事しているのに...?!
従姉妹は、仕事が終わるとまっすぐ叔父の元へ行き点滴を開始。
1000ml行うんだもの、終了するのは深夜近くになる。これを毎日....。
(うちも週末の休みには実家へ飛び、点滴刺して...。清拭したり、マッサージしたり。)
夜間に痛み出てくるようになり、経口のモルヒネ剤開始。
その時も、医師が来たらしいけど詳しい説明もなく「痛み止め」と説明しただけ。
薬剤効果を診る事もなく、電話で状態聞くだけ。
で、薬剤量が足りないだろうと判断した医師は、これまた、電話で薬剤増量を指示するだけ。
(こんなのあり?)
連日看護師がくるようになったのは、在宅開始後2週間過ぎてから...。
そのころから、経口からは食べることも少なくなり動きも鈍くなってきた。
家族は、今後どうなるのか不安。それでも医師や看護師は淡々としていたようだ。「今後、状態悪化したらどうするつもりなのか。家族で話し合って結果知らせるように」と医師。
どうするつもりも、なにも。医療者からちゃんとした説明がないもの決めることなんて出来ないよ〜。
(この時期は、自分の仕事も忙しく実家へ戻れないでいたから電話で今後予測される状態を教えていたけど)
最後の方は、ほとんど傾眠状態。声掛けても、頷きで返事するくらい。
在宅に戻り、約1ヶ月。静かに旅立った叔父...。
なんて医者やヾ(*`Д´*)ノ"
でもそういう現実があるんでしょうね・・・
厚生労働省の方針では今後在宅死を40%までもっていくそうですね。患者さんや家族を支える体制を早くつくってもらいたいです
しかし
ご家族に支えられ見守られご自宅で最期の時を過ごすことができたおじさんは幸せだっただろうと思います
おじさんのご冥福とちびまるさんをはじめご家族の深い悲しみが一日も早く癒されることを心より祈らせていただきます
はじめまして。実は今日初めてるぽさんのブログにおじゃましてそこからこちらへ来させて頂きました。在宅緩和ケアの課題は症状コントロールだけでなくコミュニケーションスキルにもありますね。遠く離れてこのようなお話をきかれてお辛かったでしょうね。
るぽさんがコメントされていますが、お家に帰りたいというおじさまの気持ちを支え最期をお家で過ごせたことは何よりだと思います。
これからもよろしくお願いします。
るぽさんへ:
案外、これが医療の現実かも...。
今後、在宅に向けようとするならスキルアップした医療者が増えないと。るぽさんも頑張って!
hanaさんへ:
初めまして。緩和医療は、現場の看護師が最も苦手な「会話」が必要不可欠。相手の発する言葉一つ一つが大事なんですよぅ〜
更新は、えらい遅いですが暇なときはどうぞ、遊びに来てください。
どーもですm(_ _)m
信じたくないですが事実なんですよね。
「本当に患者さんのこと考えてる?」
って言いたくなることありますよね。
そんなに適当にやるなら始めからしなければいいのに・・・
梁さんへ:ご無沙汰してました。そう思うでしょ?
でも、この医師は在宅を中心とした診療所を開設したんですよ。
まぁ〜緩和医療は考えていなかったのかもしれないけど。
この半月間で家族の気持ちが理解できたような気がします。